【新入社員必見】社会人になったら読んでおきたいオススメ本 11選

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この本あのときに読んでいれば、、、

そう後悔することが増えてきました。

こんにちは!

がじゅまるパパです!

そろそろ新入社員が入社してくる時期でしょうか。

私もそんな時期がありました 笑

読書」は新入社員時代にやっていなくて後悔してます。

後悔先に立たず。

私と同じ道を歩まないように、今回は新入社員が読んでおくべき本をご紹介します。

私が今まで読んできた数百冊の本から、「読みやすい」「タメになる」を重点におき紹介します!

この記事でわかること

・新入社員が読むべき本
・社会人が読んでおきたい本



新入社員が読むべき本 11選

『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!図解・最新』山崎元

私はコレを読んでお金に対する考えが180度変わりました

この本を読んですぐ、積立の保険を退会したのは近い思い出です。

「難しいことはわかりませんが〜」とあるように、お金についてわかりやすく書いてある本です。

会話調で書かれている本なので、本をあまり読まない人でもとっつきやすいのがGOOD

山崎元さんが、忖度なしで単刀直入にぶっこんでくるのも読みどころです。

図解じゃない通常の『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』もかなり読みやすいですが、より簡単に読める図解バージョンを紹介しました。

『人生の勝算』前田裕二

皆さん勝ち組になりたいですよね?笑

前田裕二さんはSHOWROOMの社長として活躍していますが、その裏にはとんでもない努力をされています。

この本は、その努力の結晶といっても過言では無いです。

何となく毎日仕事をしていると、仕事で努力することを忘れてしまいます。

何の変化もない、惰性的な仕事をしたくなければ努力するべき

どのくらい努力すればいいかこの本を読んでみればわかります。

とにかくすごい努力とだけ言っておきましょう。

『クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち』松崎一葉

社会人になると優しい人ばかりではありません。

相手が新入社員だろうが、追い詰めてくる上司は残念ながら存在しています

この本には、残念ながら上司に潰されてしまった人の実話が書かれています。

読んだ時はとても心を痛くしました。

同時にこうなってはいけないとも思いました。

クラッシャー上司がいるということだけでも知っておくと、メンタルの保ち方が変わります。

どうかメンタルは壊さないように。

『WORK 価値ある人材こそ生き残る』moto

「仕事を通じて成長したいです!」、、、なんて思っていませんか?

ドキッとしたそこのアナタ!すぐに本書を読みましょう!笑

motoさんなりの「仕事とは?」が書かれた本です。

ホームセンターのレジ打ちから若くして社長まで登りつめたmotoさんの考え。

モチベーション爆上げ間違いなしです!



『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』moto

motoさんの本をもう1冊。

いやいや!新入社員にいきなり転職と副業進めちゃうのかよ!と思われたかもしれません。

ただ、今の時代は転職と副業が無視できない時代になっています

motoさんは、転職で年収を上げ、副業で5億以上稼いだ方です。

そして今も稼ぎ続けています。

転職と副業については、早く始めることで差が付きます。

そのためのノウハウ身につけておきましょう。

『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』赤羽雄二

サラリーマンを続けていると「深く考えること」を忘れてしまいます。

指示されたことをコツコツこなしているだけでは、思考することを忘れてしまいます。

思考せずに良い仕事はできるでしょうか?

本書は「深く考えること」を目的に、どうすればいいかが書かれています。

題名にトレーニングとあるように、積み重ねが大事です。

新入社員時代からやっていれば大きな差をつけられます。

『靴磨きの本』長谷川裕也

営業や接客をする方に読んでいただきたい。

いくつか靴磨きの本を読みましたが、この1冊で十分です!

コロナ禍で人前に出ることも少なくなってきましたが、スーツに身を包むことはまだあるでしょう。

社会人になってから気づきましたが、意外と足元って見られます

そして、足元で印象が決まることもあります。

汚いより、キレイな方が絶対いい。

何より靴磨きは心も磨かれます。

一度やってみてください!

ちなみに『続・靴磨きの本』もあります。

『まんがでわかるLIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』リンダ・グラットン

人生100年時代。

新入社員から考えると寿命まで80年近くあることになります。

「長生きできる!」と嬉しい反面、「仕事やお金はどうする?」と心配にもなります。

だからこそ新入社員時代から今後の人生設計をしっかり考えておくことが大事

会社の後輩で「この本を読んで行動し始めた」という人がいました。

何事も1歩踏み出すことから始まります。

『これからの会社員の教科書』田端信太郎

会社員として働く中で、忘れてはいけないけどほとんどの人ができていないようなことがまとめられています。

すごく本質をついていて、私は読んでいてグサグサ心に刺さりました

新入社員から本書の内容を実践すれば、必ず評価される人材になれます。

何年経っても、初心を思い出させてくれる1冊です。



『シン・サラリーマン』サラタメ

名著300冊のノウハウがこの本に詰まっています

野球でいえばオールスター。

音楽でいえばベスト・アルバム。

そんな本です。

この本の内容を全て使いこなせれば、間違いなくデキるやつになれます。

ビジネス書どれ見ればいいかわからないという人は、この本からヒントをもらうといいです!

『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』原寛太

もちろん社会人としてSDGsを知らないと恥ずかしいという意味もあります。

しかし、ここでのポイントは「正しく見る」ということです。

SNSが普及し、目の前の情報が正しい情報と思われてしまう世の中。

それだけに本書で書かれている内容は「目から鱗の内容」盛りだくさんです。

社会人1年目に“真実”を知っておきましょう

まとめ

今回は、「新入社員時代に読んでおけば良かった本」を紹介しました。

正直もっと紹介したかったですが、心を鬼にして厳選しました。

本は読むだけでは意味がありません。

読んでからの「行動」することで本当の価値があります。

ぜひ今回紹介した本を読んで、仕事に活かしてほしいです!!

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